本オンラインセミナーでは、Unity のレンダリングを横断して、Shader 構造と Variant の影響、URP のデバッグ可視化、UGS の短時間セットアップを実践的に解説します。
Rendering Debugger や RenderGraph Viewer の活用、実事例に基づく最適化・トラブルシュート、エディターと Cloud ダッシュボード両方での設定フローを紹介。メモリやビルド時間、描画ボトルネック、オンライン運用など現場課題に直結し、Unity 6の新機能を踏まえたベストプラクティスを整理。初学者から実務者まで、学んだ内容を即日試せる構成となっています。
■概要
開催日時:2025/11/12 (水) 16:00~17:30 (予定)
視聴方法:Zoomウェビナー(事前登録制)
費用:無料
■こんな方におすすめ
【マルチプレイ/UGS】
- Unity でマルチプレイヤーゲームを作りたい方
- Unity 6の新規マルチプレイヤー機能について知りたい方
【URP デバッグ】
- URP を使用したプロジェクトに携わっている開発者の方
- Rendering Debugger や RenderGraph Viewer をまだ使用したことが無い方
【Shader Variant】
- Shader の使用するメモリが多い、ビルド時間が長さに悩んでいる開発者の方
- Unity の Shader の構造に興味のある方
■受講者が得られる知見
- 専用サーバーを用いたマルチプレイヤーゲームの展開プロセス
- Unity マルチプレイヤーサービスを利用するためのブートストラップ手法
- Rendering Debugger の活用例
- RenderGraph Viewer を使用した、RenderGraph のデバッグ手法
- Shader の構造(Shader そのものの書き方ではありません)
- ShaderVariant に関する最適化
