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未来のエンタメは「脳波×ゲームエンジン」が変える!?(BCI研究者・堀江亮太さんインタビュー)
BCIとは「ブレイン・コンピューター・インターフェース」の略で、大まかに説明すると「脳の神経細胞が発する電気信号をコンピューターに伝えるためのしくみや機能」です。今回は、BCIとUnityをかけ合わせてさまざまなものづくりをしている、芝浦工業大学工学部の堀江亮太教授の研究室を訪ねました。 -
バーチャル世界で豊かな高齢化社会を目指す、「VR旅行」提唱者・登嶋健太さんに聞く“福祉×VR”の可能性
「疑似体験旅行(通称:VR旅行)」を提供している登嶋健太さんは、「VR旅行でお年寄りの心身に与える影響」や「VR体験でお年寄りの幸福な生活づくり」などをテーマに、現在は東京大学で研究を進めています。 -
開発期間は「半年未満」…21万人を集めた東京ゲームショウVR 2021を支えたUnity活用事例
2021年に史上初めて仮想空間上でも開催した東京ゲームショウでは、Unityを用いて VR空間上に設置された企業ブースをのべ21万のユーザーが巡り、ゲームの最前線に触れた。仮想空間上での開催という壮大なチャレンジと、Unityが担った役割について伺った。 -
ワクチン接種も診察も。VRで医療研修を支える、イマクリエイトの『ナップ』がすごい!
イマクリエイト株式会社が手がけるVRプラットフォーム『ナップ』の特徴は「動きのシェア」を可能にすること。コロナ禍においては、ワクチンの打ち手養成、医学生の実習不足を解消するために、”医師の動きを医学部生にシェアする”という、これまでにないVRトレーニングを提供。医療研修のあり方を変えるツールとして注目を集めています。 -
「MaVROS(Matsuya VR Operation System):マブロス」
接客対応の一連の流れをヘッドマウントディスプレイを装着した仮想空間の中でひとつひとつ実践しながら学ぶことができ、日本語話者に限らず幅広いスタッフへの研修に活用されています。 -
STYLY
STYLYを活用することで、コンセプチュアルなショップ空間やインスタレーション、ギャラリーなどアーティストのイマジネーションを際限なく表現した多彩な空間を構築できます。 -
cluster(クラスター)
cluster では、誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールドやゲームで遊ぶことのできる「バーチャルSNS」を展開しています。 -
XR Cloud アプリケーション(SAP)
エンタープライズソフトウェア大手である SAP は Unity を活用し、インサイトを得るまでの時間短縮や、SAP データを可視化して理解する方法を改善しています。