-
リアルな景色にアバターが出現!?写真アプリ「FumiFumi」制作者が語る開発秘話
2022年8月にリリースされた写真アプリ「FumiFumi」は、VRM形式の3Dアバターデータを読み込んで表情やポージングを設定、背景に撮影済みの写真を組み合わせることで、手軽に合成できるのが特徴です。 -
「全員が使える」からUnityはプロジェクトマネジメントツールにもなる。ロケットスタジオ『幽限御界堂探偵社』シリーズ制作の裏側
リソースが不足する制約の中で、それを補いながら『幽限御界堂探偵社』シリーズ制作を進めたエピソードから、「プロジェクトマネジメントツールとしてのUnity」の活用について話を伺った。 -
VRゲームは理屈ではなく「体感」でつくる。『オノゴロ物語』の開発チームが考えるUnityの魅力
あまた株式会社が新たに送り出すVRアクションアドベンチャー『オノゴロ物語』の開発にあたって、VRゲームならではの課題を解決するために、Unityがどのように貢献したのか話を伺った。 -
原作の良さを生かしながら、原作を超えるゲームをUnityで開発。『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』を生み出した「ファン」の矜持
2022年4月18日に配信が開始された、『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』は「原作モノのジレンマ」を乗り越え、世界観を維持しながらも3Dゲームという要素を投入し、原作とは異なる興奮と楽しみを提供している。『ロススト』開発の裏側を聞いた。 -
未来の博物館は「ゲームエンジン×地球科学」で再定義される(古生物学者・芝原暁彦さんインタビュー)
スマートフォンやPC、VR機器など、さまざまな環境からバーチャル空間に集って遊べるメタバースプラットフォーム「cluster(クラスター)」。その中に、Unityで制作された恐竜の化石標本などを展示する博物館「メタバース地球科学ミュージアム」があります... -
インタラクティブな「デジタル星空観察」を。GINZA 456 Created by KDDI『願いツナグ星空』の開発チームがUnityを選んだ理由
参加者の動きに応じて波紋を作る“星屑の水面”、脳科学とIT技術を組み合わせて脳波に応じて壁面に現れる星のオブジェクトが変わる「願いの星」など、臨場感あふれるデジタル空間の創造にもUnityが活用されている。 空間設計へのUnityの活用や、本プロジェクトを通じて見据える未来像について話を伺った。 -
10年経っても使い続けてもらえる喜び。Unityアセット作家Carlos Wilkesさんが制作への思いを語る
Unity Asset Storeでは、Unity公式アセット以外にも、ユーザーの創造性を刺激するものが数多く公開されています。それらを生み出しているのは、オリジナルに開発・配布する「アセット作家」たちの中で、「公開から10年経っても使い続けてくれるファンが励みです」と語るのは、イギリス出身のゲーム開発者・Carlos Wilkesさん。 -
クラッシュレポートに求められる、本当の役割とは。DeNAがBacktraceを導入した理由
スマホゲームの黎明期から、数々のヒットタイトルを世に送り出してきたDeNA。そんな同社がクラッシュレポートツールとして新たに採用したのがBacktraceだ。どのような点を評価したのか。実装をどのように進めていったのか。クラッシュレポートツールに求められる本質的な役割について話を伺った。 -
あらゆるプラットフォームで、気持ちよく遊べるデジタルカードゲームを。『遊戯王 マスターデュエル』開発チームに聞く、Unity採用の理由
遊戯王オフィシャルカードゲーム(OCG)のファンを中心に熱烈な支持を集めている『遊戯王 マスターデュエル』。 世界中にファンがいる歴史あるカードゲームをデジタル化し、クロスプラットフォーム対応&マルチプレイでユーザーへ届ける上で、どのような工夫が求められたのか。そこにUnityがどう貢献したのか話を伺った。 -
VR体験を“民主化”するPortalgraphとHomemadeCAVEを体験してみた
Portalgraphは、プロジェクターやテレビのような身近なデバイスを活用することで、ヘッドマウントディスプレイが生み出すような没入感のあるVR体験を提供します。