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『ドラゴンクエストモンスターズ3』で実践された、多種・大量の3Dキャラクターを制作するための工夫。鍵は「仕様の共通化」と「自動化」にあり
Unityを採用し、制作された『ドラゴンクエストモンスターズ3』。今作の特徴は、登場する「モンスター種類の多さ」にあります。約500種類という大量の3Dモンスターたちを生み出し、管理した苦労や工夫をうかがい、Unityを活用した制作の効率化とクオリティ向上のヒントをいただきます。 -
シリーズ誕生から36年。「桃鉄」の制作陣が「桃鉄をUnityで再現する」ことを選択した理由
2023年11月、「桃太郎電鉄」シリーズの最新作『桃太郎電鉄ワールド 〜地球は希望でまわってる!〜』がリリースされ、その制作にはコンシューマーゲームとしての「桃鉄」では史上初めて、Unityが導入されました。 -
「全員が使える」からUnityはプロジェクトマネジメントツールにもなる。ロケットスタジオ『幽限御界堂探偵社』シリーズ制作の裏側
リソースが不足する制約の中で、それを補いながら『幽限御界堂探偵社』シリーズ制作を進めたエピソードから、「プロジェクトマネジメントツールとしてのUnity」の活用について話を伺った。 -
クラッシュレポートに求められる、本当の役割とは。DeNAがBacktraceを導入した理由
スマホゲームの黎明期から、数々のヒットタイトルを世に送り出してきたDeNA。そんな同社がクラッシュレポートツールとして新たに採用したのがBacktraceだ。どのような点を評価したのか。実装をどのように進めていったのか。クラッシュレポートツールに求められる本質的な役割について話を伺った。 -
あらゆるプラットフォームで、気持ちよく遊べるデジタルカードゲームを。『遊戯王 マスターデュエル』開発チームに聞く、Unity採用の理由
遊戯王オフィシャルカードゲーム(OCG)のファンを中心に熱烈な支持を集めている『遊戯王 マスターデュエル』。 世界中にファンがいる歴史あるカードゲームをデジタル化し、クロスプラットフォーム対応&マルチプレイでユーザーへ届ける上で、どのような工夫が求められたのか。そこにUnityがどう貢献したのか話を伺った。 -
エイリムが初のPC・コンソール向けゲーム開発に、Unityを選んだ理由──全要素を「カード」で表現、新ゲームシステムはいかに生み出されたのか
テーブルトークRPGをモチーフに、キャラクターからフィールド、武器にいたるまで、全てをカードで表現している点が特徴の『Voice of Cards ドラゴンの島』。開発を担当したエイリムに、Unityを導入した背景から開発上のメリットを伺った。 -
柔軟なサーバーホスティングで拓かれたマルチプレイヤーゲームのさらなる可能性。『スーパーボンバーマン R オンライン』チームに聞く、Multiplay&Matchmakerの活用
同時プレイを支えるサーバーホスティングに Unity Multiplay、マッチングサーバーは Unity Matchmakerで構築して最大64人の同時対戦を実現している『スーパーボンバーマン R オンライン』。Unity Multiplayや Unity Matchmakerを導入したきっかけや利点を伺った。 -
『ABEMA』がUnityで叶えたかった視聴体験──Nintendo Switch版アプリ開発チームが見据えるライフスタイルの未来とは?
動画配信サービス『ABEMA』の Nintendo Switch™向けアプリの開発にはUnityが使われている。「ゲーム市場へのリーチやバーチャル空間でのサービス展開などを見据えての選択だった」と語る、開発を率いた株式会社サイバーエージェントに詳しい導入背景や活用した所感、今後の展望について伺った。 -
標準機能とアセットを駆使し、広大な3D世界を構築。『ルーンファクトリー5』開発チームのUnity活用
広大なファンタジー世界で冒険や生活、恋愛などを楽しめる Nintendo Switch向けのファンタジー生活ゲーム『ルーンファクトリー5』では、グラフィックやゲームシステムに Unityの標準機能やアセットストアが活用されている。開発における苦労や活用した機能・アセット、Unityの利点について開発を担当したハイドに伺った。
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