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公式アプリも内製でミニマムに制作。Unityで始める「ひとりDX」
愛媛県の地上波ローカルテレビ局「愛媛朝日テレビ」で2020年から放送中のクイズ番組『レデイゴー!テレビちゃん。早押しライブQ』。公式アプリの制作や番組システムの構築にUnityが活用されている。制作者の黒河純氏が取り組んだ「ひとりDX」の実例を聞いた。 -
店舗でのクーポン利用率10%超!Unityで実現する“販促企画のDX”が、ローカルテレビ局のあり方を変える?
愛媛朝日テレビは『レデイゴー!テレビちゃん。早押しライブQ』という番組を通じて、地元流通企業とWin-Winの関係を実現し、ビジネスにおける地域密着型のエコシステムの構築に成功しています。 -
リアルな景色にアバターが出現!?写真アプリ「FumiFumi」制作者が語る開発秘話
2022年8月にリリースされた写真アプリ「FumiFumi」は、VRM形式の3Dアバターデータを読み込んで表情やポージングを設定、背景に撮影済みの写真を組み合わせることで、手軽に合成できるのが特徴です。 -
原作の良さを生かしながら、原作を超えるゲームをUnityで開発。『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』を生み出した「ファン」の矜持
2022年4月18日に配信が開始された、『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』は「原作モノのジレンマ」を乗り越え、世界観を維持しながらも3Dゲームという要素を投入し、原作とは異なる興奮と楽しみを提供している。『ロススト』開発の裏側を聞いた。 -
クラッシュレポートに求められる、本当の役割とは。DeNAがBacktraceを導入した理由
スマホゲームの黎明期から、数々のヒットタイトルを世に送り出してきたDeNA。そんな同社がクラッシュレポートツールとして新たに採用したのがBacktraceだ。どのような点を評価したのか。実装をどのように進めていったのか。クラッシュレポートツールに求められる本質的な役割について話を伺った。 -
あらゆるプラットフォームで、気持ちよく遊べるデジタルカードゲームを。『遊戯王 マスターデュエル』開発チームに聞く、Unity採用の理由
遊戯王オフィシャルカードゲーム(OCG)のファンを中心に熱烈な支持を集めている『遊戯王 マスターデュエル』。 世界中にファンがいる歴史あるカードゲームをデジタル化し、クロスプラットフォーム対応&マルチプレイでユーザーへ届ける上で、どのような工夫が求められたのか。そこにUnityがどう貢献したのか話を伺った。 -
Unity歴10年超えのビサイドが語る!制作環境の進化と最新作『おじさまと猫 スーパーミラクルパズル』の開発プロセス
単行本の累計発行部数200万部を超えた人気原作マンガの世界観を引き継いだストーリーパートや、滑らかに動くパズルパートをUnityを駆使して形にした。長年Unityの新機能を積極的に試し、現場に取り入れ、制作環境を進化させてきた、開発を率いたビサイドに最新作『おじさまと猫 スーパーミラクルパズル』の開発経緯やUnityの活用方法を伺った。 -
Luaと自作ビューアで作り込んだ『ヘブンバーンズレッド』の裏側──Unityの拡張性を活かすWright Flyer Studiosの開発メソッド
リリースから3日で100万ダウンロードを達成し、多くのユーザーを楽しませている『ヘブンバーンズレッド』開発チームに、開発のいきさつから、ストーリーやフィールド設計におけるこだわりなど、Unity上でLuaや自作ビューアなどを活用した、このゲームならではの開発メソッドを伺った。 -
柔軟なサーバーホスティングで拓かれたマルチプレイヤーゲームのさらなる可能性。『スーパーボンバーマン R オンライン』チームに聞く、Multiplay&Matchmakerの活用
同時プレイを支えるサーバーホスティングに Unity Multiplay、マッチングサーバーは Unity Matchmakerで構築して最大64人の同時対戦を実現している『スーパーボンバーマン R オンライン』。Unity Multiplayや Unity Matchmakerを導入したきっかけや利点を伺った。 -
独特な美しいグラフィックを作り上げるために。『NieR Re[in]carnation』開発チームはUnityをどう活用したのか?
2021年2月より配信されている、退廃的で美しい世界観が特徴のアクションRPG『NieR Re[in]carnation』の開発を担当したアプリボットに、どのように質の高いグラフィックとパフォーマンスを両立させたのか、開発における苦労やUnityの活用方法を伺った。