Unityのゲーム開発者向けカンファレンス 「U/Day Tokyo 2025」12月11日(木)  開催決定

近日リリース予定のUnity 6.3で活用できる最新情報や、最新ゲーム開発事例を含む全13講演を実施

ゲームやインタラクティブな体験の構築と成長のための世界をリードするプラットフォームであるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:上里田 勝、以下、当社)は、ゲーム開発者向けカンファレンス U/Day Tokyo 2025を、2025年12月11日(木)にベルサール汐留で開催することを発表しました。

Unity JapanとUnity本社のスタッフによる7講演では、Unityエンジンのロードマップ、Unity 6.3のグラフィックス機能の活用、Shader Graphの最新機能から、2Dアニメーションワークフロー、Unity6でのXR開発までご紹介します。今年7月に開催されたCEDEC 2025でも好評だった「Unity Object 原論」に加え、Unityでの開発におけるバグとの向き合い方に焦点を置いた講演も行います。

また「『怪獣8号 THE GAME』開発効率を究極まで高めるエディタ拡張の技術と思考」、「最少変更でPC/CS版リリース! モバイル専用タイトルだった『BLEACH Brave Souls』のマルチプラットフォーム事例」をはじめ、最新タイトルを含む各社の開発事例6講演を実施いたします。

講演終了後には同会場で講演者・参加者の皆様と交流できる懇親会がございます。(要別途申込・有料)

2025年末を締めくくる、Unity公式のゲーム開発者向け技術カンファレンスにぜひご参加ください。

講演一覧

「Unityエンジンロードマップ」【英語講演・日本語同時通訳】
Adam Smith
Unity Technologies

「Unity 6.3グラフィックス機能の活用」
ブーシェ ロビン晃
Unity Technologies Japan

「ShaderGraph最新機能で広がる表現の世界」
荒木 和也
Unity Technologies Japan

「ドット絵もボーンもお任せを!Unity 2Dアニメーションワークフロー × Unity 6.3特集」
シンダルタ タヌイジャヤ
Unity Technologies Japan
森 哲哉
株式会社キッズスター

「Unity’s XR Offering」【英語講演・日本語同時通訳】
Manuel Sainsily
Unity Technologies

「Unity Object 原論」
高橋 啓治郎
Unity Technologies Japan

「Unity開発におけるバグとの向き合い方」
大野 功二 / 木村 勝将 / 黒河 優介
Unity Technologies Japan

【プロジェクトセカイ】マイセカイの家具配置とNavmesh活用事例の紹介
大平 真也 / 小林 大峰
株式会社Colorful Palette

「複数タイトルの開発・運営で得られたAddressables活用術と課題解決事例」
金井 亮太 / 吉田 杏平 / 小野寺 真悠
株式会社Aiming

「R&Dの成果を開発現場へつなぐ!コロプラのカスタムURP実用化への歩み」
稲垣 匡哉 / 春田 晃伸
株式会社コロプラ

「Cygames流 最新スマートフォンゲーム技術設計〜『Shadowverse: Worlds Beyond』における
アーキテクチャ再設計への挑戦〜」
鈴木 元気 / 安田 朋広 / 元橋 智紀
株式会社Cygames

「『怪獣8号 THE GAME』開発効率を究極まで高めるエディタ拡張の技術と思考」
高原 和啓
株式会社アカツキゲームス

「最少変更でPC/CS版リリース!
モバイル専用タイトルだった『BLEACH Brave Souls』のマルチプラットフォーム事例」
鈴木 隼平 / 常深 健太
KLab株式会社

(敬称略)

開催概要

イベント名:U/Day Tokyo 2025
開催日時:2025 年 12 月 11 日(木) 10:00 開始予定
開催場所:ベルサール汐留(東京都中央区銀座8-21-1住友不動産汐留浜離宮ビル1F・2F)
参加費:無料(要事前登録)

懇親会のお申し込みはこちら(有料)


ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社について

Unity [NYSE: U] は、モバイル、PC、コンソールから空間コンピューティングまで、複数のプラットフォームでゲームやインタラクティブな体験を創造、販売、成長させるための一連のツールを提供しています。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社はUnityの日本法人です。詳細については、unity3d.jp をご覧ください。

※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、連邦証券法で定義される「将来の見通しに関する記述」、特に Unity の計画、戦略、目的に関するものが含まれています。「信じる」、「可能性がある」、「するだろう」、「見積もる」、「継続する」、「意図する」、「期待する」、「計画する」、「予測する」、およびそれらに類似する表現は、将来の見通しに関する記述を特定することを意図しています。この将来の見通しに関する記述は、リスク、不確実性、および想定により影響を受けます。リスクが現実になった場合、または想定事項が誤っていたことが判明した場合、実際の結果は、将来の見通しに関する記述に暗示される結果とは大きく異なる可能性があります。Unity の業績に影響を及ぼす可能性のあるこれらのリスク、およびその他のリスクに関する詳細情報は、Unity が米国証券取引委員会(SEC)に提出した報告書に記載されており、その内容は Unity の投資家情報ウェブサイトで閲覧できます。本リリースに記載されている内容は、本リリースの日付時点のものであり、Unity は、法律で義務付けられている場合を除き、本リリースの日付以降、将来予想に関する記述を更新する義務を負うものではなく、現時点で更新する予定もありません。

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