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クラッシュレポートに求められる、本当の役割とは。DeNAがBacktraceを導入した理由
スマホゲームの黎明期から、数々のヒットタイトルを世に送り出してきたDeNA。そんな同社がクラッシュレポートツールとして新たに採用したのがBacktraceだ。どのような点を評価したのか。実装をどのように進めていったのか。クラッシュレポートツールに求められる本質的な役割について話を伺った。 -
あらゆるプラットフォームで、気持ちよく遊べるデジタルカードゲームを。『遊戯王 マスターデュエル』開発チームに聞く、Unity採用の理由
遊戯王オフィシャルカードゲーム(OCG)のファンを中心に熱烈な支持を集めている『遊戯王 マスターデュエル』。 世界中にファンがいる歴史あるカードゲームをデジタル化し、クロスプラットフォーム対応&マルチプレイでユーザーへ届ける上で、どのような工夫が求められたのか。そこにUnityがどう貢献したのか話を伺った。 -
エイリムが初のPC・コンソール向けゲーム開発に、Unityを選んだ理由──全要素を「カード」で表現、新ゲームシステムはいかに生み出されたのか
テーブルトークRPGをモチーフに、キャラクターからフィールド、武器にいたるまで、全てをカードで表現している点が特徴の『Voice of Cards ドラゴンの島』。開発を担当したエイリムに、Unityを導入した背景から開発上のメリットを伺った。 -
Unity歴10年超えのビサイドが語る!制作環境の進化と最新作『おじさまと猫 スーパーミラクルパズル』の開発プロセス
単行本の累計発行部数200万部を超えた人気原作マンガの世界観を引き継いだストーリーパートや、滑らかに動くパズルパートをUnityを駆使して形にした。長年Unityの新機能を積極的に試し、現場に取り入れ、制作環境を進化させてきた、開発を率いたビサイドに最新作『おじさまと猫 スーパーミラクルパズル』の開発経緯やUnityの活用方法を伺った。 -
Luaと自作ビューアで作り込んだ『ヘブンバーンズレッド』の裏側──Unityの拡張性を活かすWright Flyer Studiosの開発メソッド
リリースから3日で100万ダウンロードを達成し、多くのユーザーを楽しませている『ヘブンバーンズレッド』開発チームに、開発のいきさつから、ストーリーやフィールド設計におけるこだわりなど、Unity上でLuaや自作ビューアなどを活用した、このゲームならではの開発メソッドを伺った。 -
柔軟なサーバーホスティングで拓かれたマルチプレイヤーゲームのさらなる可能性。『スーパーボンバーマン R オンライン』チームに聞く、Multiplay&Matchmakerの活用
同時プレイを支えるサーバーホスティングに Unity Multiplay、マッチングサーバーは Unity Matchmakerで構築して最大64人の同時対戦を実現している『スーパーボンバーマン R オンライン』。Unity Multiplayや Unity Matchmakerを導入したきっかけや利点を伺った。 -
独特な美しいグラフィックを作り上げるために。『NieR Re[in]carnation』開発チームはUnityをどう活用したのか?
2021年2月より配信されている、退廃的で美しい世界観が特徴のアクションRPG『NieR Re[in]carnation』の開発を担当したアプリボットに、どのように質の高いグラフィックとパフォーマンスを両立させたのか、開発における苦労やUnityの活用方法を伺った。