-
「宇宙エンターテインメント」で科学技術を発展させる!Unityで進化した宇宙産業のイマ(amulapoインタビュー)
近年、宇宙や月面といった空間をシミュレーションする手法としてもUnityが活用されています。その中でも、「鳥取砂丘で月面探査を行う」という、一見変わった宇宙体験コンテンツを制作している日本のスタートアップ企業があります。それが株式会社amulapoです。 -
公式アプリも内製でミニマムに制作。Unityで始める「ひとりDX」
愛媛県の地上波ローカルテレビ局「愛媛朝日テレビ」で2020年から放送中のクイズ番組『レデイゴー!テレビちゃん。早押しライブQ』。公式アプリの制作や番組システムの構築にUnityが活用されている。制作者の黒河純氏が取り組んだ「ひとりDX」の実例を聞いた。 -
テレビ局、Unityで進化中。日テレR&Dラボが考える、テレビとテクノロジーの融合像
放送業界にもDXの波が大小を問わずに訪れている中、”世の中のこれから”をリサーチし、テレビの未来を考える日本テレビ放送網の「日テレR&Dラボ」が、Unityを積極的に活用しながら日々さまざまな研究開発に取り組んでいます。 -
Unityで人間の身体や都市を拡張するには?AR三兄弟が語る、「衝動」と「未練」から始まる制作プロセス
2009年に結成され、ARの領域をいち早く先導してきた開発者ユニット・AR三兄弟。活動開始当時と現在を比較して、「こんなに恵まれた時代はないと思います。やりたければできるツールが何でも揃っている。Unityがあり、チュートリアルがあり、開発事例がある」と語ります。 -
未来の博物館は「ゲームエンジン×地球科学」で再定義される(古生物学者・芝原暁彦さんインタビュー)
スマートフォンやPC、VR機器など、さまざまな環境からバーチャル空間に集って遊べるメタバースプラットフォーム「cluster(クラスター)」。その中に、Unityで制作された恐竜の化石標本などを展示する博物館「メタバース地球科学ミュージアム」があります... -
インタラクティブな「デジタル星空観察」を。GINZA 456 Created by KDDI『願いツナグ星空』の開発チームがUnityを選んだ理由
参加者の動きに応じて波紋を作る“星屑の水面”、脳科学とIT技術を組み合わせて脳波に応じて壁面に現れる星のオブジェクトが変わる「願いの星」など、臨場感あふれるデジタル空間の創造にもUnityが活用されている。 空間設計へのUnityの活用や、本プロジェクトを通じて見据える未来像について話を伺った。 -
VR体験を“民主化”するPortalgraphとHomemadeCAVEを体験してみた
Portalgraphは、プロジェクターやテレビのような身近なデバイスを活用することで、ヘッドマウントディスプレイが生み出すような没入感のあるVR体験を提供します。 -
『ABEMA』がUnityで叶えたかった視聴体験──Nintendo Switch版アプリ開発チームが見据えるライフスタイルの未来とは?
動画配信サービス『ABEMA』の Nintendo Switch™向けアプリの開発にはUnityが使われている。「ゲーム市場へのリーチやバーチャル空間でのサービス展開などを見据えての選択だった」と語る、開発を率いた株式会社サイバーエージェントに詳しい導入背景や活用した所感、今後の展望について伺った。 -
バーチャル世界で豊かな高齢化社会を目指す、「VR旅行」提唱者・登嶋健太さんに聞く“福祉×VR”の可能性
「疑似体験旅行(通称:VR旅行)」を提供している登嶋健太さんは、「VR旅行でお年寄りの心身に与える影響」や「VR体験でお年寄りの幸福な生活づくり」などをテーマに、現在は東京大学で研究を進めています。 -
開発期間は「半年未満」…21万人を集めた東京ゲームショウVR 2021を支えたUnity活用事例
2021年に史上初めて仮想空間上でも開催した東京ゲームショウでは、Unityを用いて VR空間上に設置された企業ブースをのべ21万のユーザーが巡り、ゲームの最前線に触れた。仮想空間上での開催という壮大なチャレンジと、Unityが担った役割について伺った。
12