Unity Cloud とは
Unity Cloud は開発の様々な場面で役立てる機能を兼ね備えたサービス群です。アセット管理から自動ビルド、バージョン管理まで幅広く開発のサポートができます。これらの機能とサービスを活用することで、開発効率が向上し、チーム間でのコラボレーションも強化され、スピーディーでかつ、高品質なアプリのリリースが見込めます。
Unity Cloud はどなたでもご利用いただけます
Unity Cloud Unity Personal から無料でご利用いただけます。Unity Pro、Enterprise や Industry の有償ライセンスのユーザーは追加の機能やストレージのGB数などが無償で付与されています。詳細は Unity Cloud のプランページをご覧ください。
※ なお、ライセンスプランに寄って一定のストレージのGB数を超えた場合、従量課金の対象となってしまうため、ご留意ください。詳細はこちらをご確認ください。
今すぐご利用を希望される場合は、こちらのオンボーディングガイドをご覧ください。
Unity Cloud に含まれる機能・サービス
Unity Asset Manager
プロジェクトで作られた3Dアセットなどをクラウド上で管理するためのサービスです。アセットデータをクラウドに保存することで、物理的なストレージやローカルPCに依存する必要がなくなります。加えてバージョン管理もしやすく、チーム全体へアセットの共有が可能で共同作業がスムーズに行えるようになります。
こちらに詳細があります。
Unity Version Control
チームが効率よく協力し合い、プロジェクトを円滑に進められるバージョン管理ツールです。プロジェクトのファイルやコードなどのデータを必要に応じて以前のバージョンに戻したり、ブランチを作成して別々の作業を並行して行い、後でそれらを統合することもできます。また、特定のファイルをロックして、チームメンバー間での同時編集を防ぐことも可能です。
Version Control についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
Unity Build Automation
アプリを実行する形にするにはビルドが必須で、Build Automationはそれをクラウド上で行えます。コードをリポジトリにコミットすると自動でビルドが開始され、複数プラットフォームへの配信や、ビルド終了後のチームへの通知、エラーログの提供により、迅速な対応とビルドテストが可能になります。これにより、開発効率とアプリ品質向上に貢献します。
Build Automation の詳細はこちらに。
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