2025年12月3日から6日にかけて東京ビッグサイトにて開催された世界最大規模のロボット専門展「2025国際ロボット展（iREX）」に、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは出展しました。
今回の出展では、ブースにおいてUnityで制作された各社のプロジェクト（アプリケーション）やUnity Asset Managerやベータリリース中のUnity Studioなど弊社製品のデモ展示を行ったほか、セミナー会場にて「Unityが実現する直感HMIと次世代ロボット開発」という講演も実施しました。
Unityで制作された各社のプロジェクト（アプリケーション）では、三菱電機様のASSISTA用ソフトウェア、NEC様のブレーカー交換作業のバーチャルトレーニングアプリ、積木製作様の安全体感VRトレーニングを展示しました。
弊社製品としては、デジタルアセット管理サービス・Unity Asset Managerと連携することで、ブラウザ上でもリアルタイム3Dアプリケーションをノーコードで開発できるウェブエディタ・Unity Studio（2025年12月現在、ベータリリース中）を実際に動かしながら展示したほか、ソニー様の空間再現ディスプレイ・ELF-SR2を用いたUnityのデモも紹介しました。
セミナー会場においては、「Unityが実現する直感HMIと次世代ロボット開発」と題し、三菱電機・坂井俊介様とともに、ロボティクス分野におけるUnityの活用の現況や今後の展望について講演を行いました。（弊社からは高橋忍、三宅庸平が登壇）
弊社ブースにご来場いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。Unity の産業分野にご興味がございましたら、以下よりお問い合わせもしくはニュースレターの登録をよろしくお願いします。
