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電子計算機部長(渡邉 大誠さん)インタビュー
──前回の準優勝に続き今回、みごと優勝されました。まずは率直な感想を聞かせてください。
渡邉:嬉しかったです。他の参加者の方と作ったゲームについて話したりも出来て良かったです。
──今回のプロジェクトで、特にこだわった部分を聞かせてください。
渡邉:前回と同じく、初心者への配慮を大事にしました。大体の人が楽しめるような作りになったと思います。
──大変だったことはありますか?
渡邉:シェーダ言語の勉強が大変でした。でも、悩んでいたところが無事に達成できたときは楽しいですね。
──参考にしたり、影響を受けた作品はありますか?
渡邉:『スーパーマリオギャラクシー』です。
──前回のインタビューでも上げていたタイトルですね。今後作りたいゲームのアイディアはありますか?
渡邉:オープンワールドのゲームを作りたいと思っています。
──ありがとうございました!
『モチ上ガール』タイトル概要
モチを伸ばして壁にくっつけていくことで進むアクションゲーム。ボタン1つとジョイスティック1つのシンプルな操作であるが、多彩なアクションが可能であり、テンポよく進められるのが特徴。
『モチ上ガール』
チーム:電子計算機部長(渡邉 大誠)
2018年度 Unityインターハイ 優勝作品